薬寿山医王寺 渥美小中山の霊験あらたかなるお釈迦様

お薬師様 薬師瑠璃光如来

薬師瑠璃光如来
薬師如来は、正式なお名前は薬師瑠璃光如来です。
ふつうは、親しみを込めてお薬師様と申します。

薬師如来は、この娑婆世界から東方十恒河沙の向こうにある、浄瑠璃浄土とよぶ世界の教主であります。薬師瑠璃光如来の教えや功徳をしるした「薬師瑠璃光如来本願功徳経」には、薬師如来の十二の大願が説かれております。

『薬師経』には、薬師如来が菩薩として修行しておられたときに衆生を救うための十二の誓願をたてられ、菩提を得た(悟りを得た、成仏した)ときには一切の衆生を救済すると誓われた内容が説かれています。それは、一言で言えば、「薬師如来の名を聞けば、世の中の一切の苦から逃れられる。」というものです。

お薬師さまは、遥か東方に瑠璃(紺色の宝石)でできている浄瑠璃世界があり、そこで教主をされているため、そのように呼ばれています。
そのお姿は、右手は、施無畏印(せむいいん)、左手には薬壺(やっこ)をお持ちになっておられます。薬壺とは、文字通り薬の壺のことで、その中には、からだの病気はもちろんのこと、心の病、社会の病など、すべてを治してしまうという霊薬が入っています。

又、日光菩薩、月光菩薩を脇侍とし、(合わせて薬師三尊といいます)眷属の十二神将を従えておられます。


日光菩薩とは、毎日、八萬四千の光明を照らし、月光菩薩とは、月の潤いを降し、人々はもちろんのこと、草木国土すべてを潤わされています。十二神将は、干支を象徴し、子より亥に至るまで、その年々の生まれを守護されています。すなわち、お薬師さまは、1年365日、24時間、昼も夜もどんなときでも、人間の一生をことごとく救われている仏さまなのです。

心をこめて薬師如来の御真言「オン コロコロ センダリ マトウギソワカ」と唱えればお薬師さまにきっと心が通じるでしょう。
医王寺は、この東海四十九薬師霊場の四十四番札所です。

東海四十九薬師霊場の四十四番札所東海四十九薬師霊場の四十四番札所

特別札所 薬師寺 奈良県奈良市 第二十六番 慶昌院 愛知県瀬戸市
特別札所 延暦寺 滋賀県大津市 第二十七番 神藏寺 愛知県名古屋市
第一番 佛勝寺 三重県上野市 第二十八番 永弘院 愛知県名古屋市
第二番 福成就寺 三重県名張市 第二十九番 成福寺 愛知県名古屋市
第三番 徳楽寺 三重県上野市 第三十番 松音寺 愛知県名古屋市
第四番 瑞泉寺 愛知県常滑市 第三十一番 法泉寺 愛知県名古屋市
第五番 神王寺 三重県伊賀町 第三十二番 医王寺 愛知県名古屋市
第六番 東日寺 三重県芸濃町 第三十三番 桂林寺 愛知県名古屋市
第七番 神宮寺 三重県鈴鹿市 第三十四番 長翁寺 愛知県名古屋市
第八番 桃林寺 三重県鈴鹿市 第三十五番 蓮華寺 愛知県岡崎市
第九番 禅林寺 三重県菰野町 第三十六番 真福寺 愛知県岡崎市
 第十番  観音寺  三重県四日市市 番外 瀧山寺 愛知県岡崎市
第十一番
願王寺
愛知県名古屋市
第三十七番 久雲寺 愛知県瀬戸市
第十二番
禅林寺
愛知県一宮市
第三十八番 渭信寺 愛知県岡崎市
第十三番
妙応寺
岐阜県関ケ原町
第三十九番 金地院 静岡県細江町
第十四番
 東光寺
岐阜県揖斐川町
番外 世楽院 静岡県掛川市
第十五番
 水薬師寺
岐阜県岐阜市
第四十番 洞雲寺 静岡県浜松市
第十六番
 薬師寺
岐阜県各務原市
第四十一番 東光禅寺 静岡県浜松市
第十七番
本誓院
愛知県江南市
第四十二番 妙法寺 愛知県東浦町
第十八番
薬師寺
愛知県犬山市
第四十三番 全久院 愛知県豊橋市
第十九番
玉林寺
愛知県小牧市
第四十四番 医王寺 愛知県田原市
第二十番
薬師寺
愛知県小牧市
第四十五番 東光寺 愛知県常滑市
第二十一番
高田寺
愛知県師勝町
第四十六番 海蔵寺 愛知県半田市
第二十二番
瑞雲寺
愛知県春日井市
第四十七番 正盛院 愛知県阿久比町
第二十三番
萬寿寺
愛知県春日井市
番外 薬師堂 愛知県阿久比町
第二十四番
渓雲寺
岐阜県笠原町
第四十八番 法海寺 愛知県知多市
第二十五番
宝泉寺
愛知県瀬戸市
第四十九番 普済寺 愛知県東海市

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